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億万長者も夢じゃない! ツキと幸福を呼び込む最強開運サイト「開運・幸福研究所」提供、宝当神社の絶大なご利益の秘密
2005年8月に現地高島の宝当神社にご祈祷に行った旅行記はこちら。 |
宝当神社の絶大なご利益を受けるには、まず、宝当神社について知る必要があります。 よく知っていれば、宝当神社への親しみや敬意が高まり、その気持ちはきっと神様に届くでしょう。 そういう真剣な心をもって祈る方と、単に「当たればいい」というだけの人とでは、神様はどちらにご利益をお授けくださるでしょうか? これは、遠方にお住まいなどで、神社にお参りに行けない方には、とくに重要です。写真を見るなどして、宝当神社のイメージを強く心に持ってください。 |
宝当神社のご祭神は、目に見えない神様ではなく、戦国時代の武将、野崎隠岐守綱吉公です。 神社の縁起によれば、綱吉公は「天文23年(1554)、信州諏訪の国に生まれ、若くして礼儀正しく勇気と力を持ち、偉丈夫と称されて、数々の軍功を立てたが、戦乱の中で主家の老臣にねたまれて居場所を失い、高島に移り住んだ。そこで海賊を退治するなど島を守ったが、病により、32歳で逝去。島民は綱吉公を厚く弔い、祠を建てて島の大権現として祀った」とあります。 宝当神社の霊験あらたかなのは、同じ人間である私達の願いを、綱吉公がよくお聞き届けてくださっているからではないでしょうか。 宮司さんの話によると、本殿の真下の地中深くに綱吉公が葬られているとのこと。本殿の裏手に回ると、床下に小さな石の祠がありますが、これは初代のものではなく、明和5年(1768)に建立されたものだそうです。 明治になって、島の産業である製塩業が盛んになり、島が潤って利益を上げたので、お礼にこの神社を当島の宝として称え、「寶當神社」と記した石の鳥居を奉納してから、宝当神社と呼ばれ、親しまれてきました。 このことからも、宝当神社はお金や事業の成功に大きなご利益があることがわかります。 (写真は宝当神社の石の鳥居) |
宝当神社が「お参りすると宝くじが当たる」と言われるようになったのは、十数年ほど前から。とくにマスコミに紹介されるようになってからのここ数年は、まさにフィーバーといった状態で、休日などは島へ渡る定期船が島外の参拝客で満員になり、島民が乗れないようなこともあるそうです。 さて、宝当神社の社殿に入ると、内側の壁一面に、当せんした宝くじのコピーや新聞の切抜き、礼状などが、びっしりと貼ってあります。 宝当神社の関係者の方に聞いてみたのですが、ここに貼ってある当せん金の総額は集計したことがないので、わからないそうです。 でも、さらっと見ただけでも、「1等」というのがあちこちにあり、これだけでも10億円は下らないでしょう。 宮司さんの話では、ここに貼ってあるのは「宝くじのコピーと当せん番号の発表記事など、当せんの証拠があるもの」だけだそうで、礼状のみのものはこれ以外に山ほどあり、さらに、お参りして当せんしても、連絡してこない方が相当いるのではないかとのこと。 すると、有名になる前に来た人も含めて、今まで宝当神社にお参りした方の推定当せん金総額は、見当もつかない巨額になりそうです。 身震いがしてきますね。 (写真は、鳥居の奥が本殿、左が社務所。本殿の中は写真撮影禁止です) |
■宝くじとそのコピーを準備する。 ■まず手を水で清めてから、祈願する。ご祈祷を受ければ、さらによい。 ■作法は、普通の神社と同じ「二拝、二拍手、一拝」。欲の心を捨て、祭神の前で心静かに祈ること。 ■本殿の裏手に回り、本殿下にある石の祠にお参りし、ここに宝くじのコピーを置く。 ■宝当神社から歩いて5分ほど、山の麓にある「塩屋神社」にお参りする。ここは綱吉公が最初に建てた島の氏神で、宝当神社の本社にあたりますから、ここにもお参りすれば、綱吉公もお喜びになるに違いありません。 (写真は宝当神社の本社 塩屋神社) ※ご祈祷は、日によっては宮司さんが島に来られないときもありますので、事前に連絡しておいた方が無難です。 詳しくはこちらにお問い合わせください。 |
■家でも、毎日必ず祈願すること。また、近くの神社に参拝するのもいい心がけです。 ■宝くじは、神棚の前に置く。神棚がないときは、幸運を呼ぶもの(ご祈祷を受けた袋や水晶、自分の大切なものなど)と一緒にして、家の中で一番縁起のいいと思われる場所に置く。平成17年の恵方は「西南西」ですが、家の状況や人によって、また判断のもとになる方法によっても異なりますから、それぞれご自分が「ここは運が良い」と信じる場所や方法をお選びいただければいいと思います。 ■綱吉公の命日(旧暦8月23日。今年は9月26日)にお参りに行く。無理なら、若くして亡くなった綱吉公を偲んで手を合わせる。 ■明るく、清く、正しい生活に努める。これは宝くじに限らず、普段からツキや幸福を呼び込むうえでの重要な心構えです。(詳しくは別の項で) |
■もし当せんした場合は、浮かれる前にまず、宝当神社に感謝の気持ちを伝えましょう。心から念じてください。 ■宝当神社にお礼参りに行く。または、礼状を出す。高額当せん(金額の基準はありません。あなたが「大当たり」だと思った額です)の場合は、宝くじのコピーと当選番号一覧など証拠になるものを添える。 ■残念ながら当せんしなかった場合でも、決して宝当神社を恨んではいけません。もともと、当たる確率が極めて低い宝くじです。今回はツキを呼べなかったけれども、いつか幸運が訪れるように、お礼とともに宝当神社に(または、心から綱吉公に)報告し、お願いしましょう。 ■大切なことは継続、不断の努力です。あきらめずに宝当神社にお参りすることが、いつかきっと実を結ぶでしょう。 ■その他、ツキを呼び、幸福をもたらす心構えや生活習慣について、このホームページやメールマガジンで解説していますので、こちらも是非お読みください。 |
※歴史以外にも、風水などの観点から、この大きなパワースポット「宝当神社」の謎を、現在研究中です。乞うご期待! |
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