強力な波動発信力!『金剛合掌』の方法


■金剛合掌とは…

『金剛合掌』(こんごうがっしょう)は、密教独特の合掌の仕方で、この形で合掌をすると、本人から強力な波動エネルギーが発信されます。一説には千倍にもなると言われています。

神様、仏様にお参りをするときにはもちろん、日常生活でも、食事の前後や人に感謝するときなど、口で「いただきます」「ご馳走さま」「ありがとうございます」と言うだけでなく、この方法で手を合わせる習慣をつけましょう。

神仏に願い事をする前には、最初に自分や家族を見守り、導いてくださっていることに感謝してください。

「感謝」は、愛とともに、最も強く、次元の高いエネルギーです。
どんなことにでも感謝すればするほど、あなたの波動はめぐりめぐって増幅され、『幸運』となって、あなたに返ってきます。

(以下の合掌の方法は、オーリングテストをして確認しました)


【最も発信力の強い合掌】

左手の指先を前方にずらして両手の指を交差させ、自分の目から見て指の先端が左右ちょうど重なる形(A形)になるようにします。掌もぴったり合わせます。この形が波動の発信力が一番強いようです。

この形で合掌すると、感覚の鋭い方は、波動が指の先端からビューッと天の方に飛んでいく感じがすると思います。

神仏に願い事をしたり、瞑想したり、遠方にいる相手に波動を送るときは、この方法をお奨めします。


前から見た形


横から見た形


【気持ちの伝わる合掌】

両手をぴったり合わせた普通の合掌から、そのまま左手だけ前方にスライドして、指半分ずらし、片方の手のそれぞれの指の谷間に、もう片方の手の指が入りこんだ形になります。指の間はなるべく開かないようにします。

この形で合掌すると、両手がぴったり固定されて収まりがよく、温かい感じがすると思います。

人にお礼を言ったり、心を静めるときは、この方法で合掌するのがお奨めです。


前から見た形


横から見た形


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