「瀧原宮」と「瀧原竝宮」 (2006年7月15日)

(「たきはらのみや」と「たきはらならびのみや」)

三重県度会郡大紀町滝原(地図はこちら

「瀧原宮」は、倭姫命が天照坐皇大御神(天照大神)の鎮座する宮を探しているとき、地元の真奈胡神の案内により、この地に社殿を建ててお祀りし、一時新宮となった「元伊勢」の1つで、今も皇大神宮(伊勢神宮内宮)の別宮の1つとなっています。



瀧原宮の神域に入る鳥居。ここから空気が変わるような感じがする。




鳥居の奥、参道は深い森の中。




参道の両脇には、このような杉の巨木が立ち並ぶ。




深い杉木立の中を、本殿に向かう




御手洗場は参道わきの小川。地中からも湧き水が出ている。
この付近にも「氣」が満ちあふれている。




御手洗場の清冽な水。




樹皮がらせん状に伸びた巨木。




本殿。向かって右が瀧原宮、左が瀧原竝宮。ともにご祭神は天照坐皇大御神。
この写真には、ぜひご参拝ください。(二拝 二拍手 一拝)

>>瀧原宮については、神宮司庁の公式ホームページ
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