■2005年8月26日、当研究所の古川代表が、宝くじ高額当選者続出で全国的に有名になった佐賀県唐津市高島の
「宝当神社」に参拝し、当研究所の開運ご祈祷を受けてきました。
(宝当神社のある高島)
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唐津側から見た高島全景。名前の通り、こんもりした島で、宝
の島にふさわしい形をしています。
渡船の本数が少なく、往きは海上タクシーに乗りました。
天気は快晴。
さあ、期待を胸に、いざ、宝当神社の高島へ! |
玄界灘をほんの少しだけ渡り、10分もかからないうちに、高島に
到着。
ここが宝当神社のある高島港。
港といっても、小さな船着場です。
ワクワクしながら、船を降りました。 |
(宝当神社の玄関口 高島港) |
(港から宝当神社の参道へ) |
港では、この島唯一にして最大の観光資源である「宝当神社」
の看板やのぼりが目立ちます。
ここから宝当神社参道へと、島内の細い通路を歩いて行きま
す。 |
すると、5分もしないうちに、あっけなく宝当神社に到着。
鳥居には、旧字で「寶當神社」と書かれていました。
鳥居の奥が社殿、左手にあるのが社務所。
社殿の壁一面に、宝くじ高額当選の証拠のコピーなどが貼ってあ
るのですが、社殿の中は写真撮影禁止のため、残念ながら撮れま
せんでした。 |
(宝当神社正面/左が社務所) |
(宝当神社社務所でご祈祷の手続き) |
社務所でご祈祷の手続きをし、ご祈祷料を納める古川代表。
事前に電話で問い合わせると、この宝当神社は休日以外は神職
が不在の場合があるとのことなので、この日にご祈祷していた
だく旨、事前に電話でお願いしてありました。祝詞は「開運・
幸福研究所代表 古川清久」と読み上げていただきました。
この宝当神社と高島は、強力なパワースポットで、持参した
ハードディスク(研究所ホームページのコンテンツが入ってい
ます)と、当研究所オリジナルの開運ハンカチなど、開運グッ
ズにも、開運のエネルギーが封じ込められたと思います。
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無事、宝当神社のご祈祷が終了し、ホッとする古川代表。
腕に抱えているのは、神社から授かった破魔矢と絵馬、持参した
ハードディスクと開運ハンカチ(手染め前のもの)などです。
ここまで重かった。これで、当「開運・幸福研究所」は、晴れて
『ご祈祷済み』となりました!
…感無量。 |
(宝当神社での開運ご祈祷を終えて) |
(宝当神社参道にある「宝当乃館」で購入した土産物) |
この後、宝当神社参道にある「宝当乃館」に寄って、ホームペ
ージのオープンとメールマガジンの新規発行を記念して実施す
るプレゼントの開運宝当グッズを購入しました。
「宝当袋」など、一部は大都市でも売っていますし、通販もし
ていますが、ここは宝当神社の霊力が及ぶ現地の高島。ここま
で直接来て買ったものは、ご利益がずっと大きいに違いありま
せん。
この日の午後はお客さんが少なかったのですが、ここだけはにぎわっ
ていました。
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無事に目的を果たし、宝当神社の高島から、唐津への帰路に。
帰りは時間がうまく合ったので、3時発の定期船「ニューたかし
ま」(写真)に乗って、唐津に戻りました。
船の中では、宝当神社祈願ツアーの初老の団体と一緒になり、に
ぎやかでした。
この写真は唐津の宝当桟橋で、向こうに見えているのは唐津市街
です。 |
(宝当神社の高島から唐津の桟橋に到着) |
(唐津城) |
これは、オマケ。
唐津城です。
海に張り出した美しい城で、登ると市街や玄界灘が一望でき
ます。
かなり昔、学生時代に来ましたが、あまり記憶がありません。 |
■その他、聞いたこと、感想など
実は、この日は「第494回全国自治宝くじ」の発売日で、宝当神社近くの「宝当乃館」にできた宝くじ売り場で
買って、ご祈祷を受けた後、当研究所オリジナルの宝当神社ご祈祷済みホルダー(ハンカチ)に保管するつもりだ
ったのですが、昼過ぎに高島に着いて「宝当乃館」に寄った時には、すでに全部売り切れてしまっていました。
配布枚数が限られているのと、やはりこういう時はお客さんが朝どっと買いに来るようです。残念!
宝当神社の宮司さんや禰宜さんからも、いろいろと貴重なお話を伺いました。
宝当神社は、10数年位前から「宝くじの高額当選にご利益がある」と知られるようになり、3年ほど前にテレビで
紹介されたりしてから、一気にフィーバーとなったようです。
社殿の壁には、所狭しと証拠品(?)の宝くじや当選番号を掲載した新聞記事のコピーなどが一面に張られていまし
たが、ここには確かな当選の証拠があるものだけを貼ってあって、他に証拠はないが「当選しました」というお
礼状が多数あり、また、当選しても連絡のない方もかなりいると考えられるので、ここにお参りに来て、当選し
た方は、実際には相当多いのではないかということでした。
これは氷山の一角ですか…。
驚きとため息。
と同時に、宝当神社のご利益の大きさに、あらためて感動しました。
社殿の裏側に、宝当神社ご祭神の野崎隠岐守綱吉様(1586年没)のご遺体が地中に安置されていると言われていて
その地上に造られた小さな古い祠をなでてあげるとさらにご利益があると聞き、触ってきました。
綱吉様、よろしくお願いします。
唐津の駅の近くに、なんと無料で貸してくれるレンタサイクルがあって、高島へ渡る宝当桟橋や唐津城、日本三
大松原の一つ、「虹の松原」、唐津焼の店などを効率よく回ることができました。
少し足を延ばせば、海岸の美しい呼子や豊臣秀吉の築いた名護屋城跡など、魅力が一杯の所です。
次回、宝当神社にお参りに来るときには、是非ゆっくり回ろうと思っています。
皆さんもぜひ一度、開運祈願に宝当神社のある唐津に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(「開運・幸福研究所」代表 古川清久)
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