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宝くじ高額当選者の特徴                   

平成16年の世論調査では、過去に宝くじを一度でも買ったことのある人は7,150万人と日本人の3分の2近くにも達し、さらに宝くじファンは増え続けています。

こうした中で、日本宝くじ協会がまとめた平成15年度の「高額当せん者白書」によれば、
1,000万円以上の高額当せん本数は3,188本、毎日約8人も誕生していることになり、また、100万円以上の当せん本数は15,399本で、毎日約42本、35分に1人の割合で誕生しています。

以下のデータは、このうち1,000万円以上の高額当せん者の約半数、1,495人を対象にアンケートを行った結果をまとめたもので、それに当研究所の分析を加えています。


詳しいデータについては、日本宝くじ協会の公式ページ(下線をクリック)をご覧ください。

【内容】

 ■名字に注目!高額当せん者の素顔
 ・購入者の中心は中高年の男性
 ・名字が「K」の人は幸運かも
 ・買うのは資金に余裕のある人

 ■高額当せん者の行動パターンは?
 ・ビギナーズ・ラックは本当にあるの?
 ・たくさん買った方が有利かツキを呼ぶ開運宝当招き猫(億万円)
 ・高額当せん者はここにこだわる
 ・なくしたら大変!
 ・当たってから考えましょう
 ・水瓶座の女性は双子座の2.3倍も当たりやすい?
 ・さらに有益な情報


宝くじ高額当選者の名字に注目!

購入者の中心は中高年の男性

■高額当せん者の性別は、男性が1,013人(67.8%)、女性は482人(32.2%)で、2.1:1の比率でした。

■世論調査(宝くじ全体)では、購入経験者の割合が男性73.7%、女性63.4%で、宝くじを買ったことのある男女の比率は1.16:1しかないので、この数字で見ると、男性のほうがずっと当たりやすいように思えます。しかし、購入枚数や購入金額の男女比のデータがないので正確なことは言えませんが、おそらく男性の方が平均購入枚数が多く、そのために高額当せんする確率が高くなっているのではないかと推測されます。

■「年代」の順位は男性・女性とも同じで、最も多いのは60歳以上ついで50歳から59歳、40歳から49歳、30歳から39歳、29歳以下の順です。これは全体の場合も同じ順です。

■世論調査では、世代が平均してもう少し若い年齢層にシフトしていますが、これは「ナンバーズ」「ロト6」ファンに比較的若い世代が多く、その一方で全体の販売額はジャンボなど通常の宝くじの割合が大きいからではないかと考えられます。

■いずれにしても、こうしたデータからは、どういう人が当たりやすいという傾向は見えてきません。


名字が「K」の人は幸運かも

■高額当せん者の「イニシャル」は、男性は1位から「T.Kさん」「M.Sさん」「K.Sさん」で、1位ならたとえば「カトウ・トシオさん」。女性は「M.Kさん」「M.Sさん」「M.Mさん」で、1位はたとえば「コバヤシ・マサコさん」。つまり、男女とも名字が「K」の人が1位です。

■ところで、日本の名字(苗字)のランキングをインターネットで調べてみると、資料によって多少の違いがありますが、1・2位の「鈴木さん」「佐藤さん」がとくに多く、「S」が二大勢力となっていて、宝くじ当せん者1位の「Kさん」はランキングでは10位まで見ても、「小林さん」「加藤さん」ぐらいで、少ないのです。

■氏名は同音異字が多いので統計的に正確に関連付けることができないかもしれませんが、この事実からは、名字に「K」の付く人は当たりやすいと言えるかもしれません。なお、残念ながら男女別と名前のランキングはわかりませんでした。

■ちなみに、数字式宝くじでは、男性が1位から「T.Kさん」「K.Kさん」「T.Sさん」、女性が「M.Kさん」「M.Sさん」「Y.Kさん」となっています。


買うのは資金に余裕のある人

■1位は 「会社員」が610人、2位は「無職」で246人。無職というのは購買年齢層から、退職した高齢者が多いと思われます。後は「主婦」「自営業」と続きます。

■このあたりは分析のしようがありませんが、とくにどの職業の人が当たりやすいということはなさそうです。


宝くじ高額当選者の行動パターン

ビギナーズ・ラックは本当にあるの?

■「宝くじを買い始めてからどれくらいになるか」というアンケートで、1位は「10年以上」で56.9%。ついで「5年以上10年未満」の16.5%、「1年以上5年未満」の12.8%となっています。これは、「10年以上買っている人がよく当たる」というよりも、10年以上買っている人が圧倒的に多いということでしょう。また、高額当せんの確率は極めて低いので、年数が長くなれば、買う回数も累積して、当たる確率が上がっていくのは当然です。

■「今回初めて買って当たった」というビギナーズ・ラックの人が25人、率にすると1.7
%ありました。本当にビギナーが平均よりも当たりやすいかは、「宝くじの販売総額に占める初めて買った人の購入総額」の割合がわからないので、残念ながらなんとも言えません。


たくさん買った方が有利か

■「宝くじ長者」になった人は日頃、宝くじを何枚ぐらい買っているのかという質問に対して、回答があった中では「10枚」(213人)が群を抜いて1位、以下「30枚」(155人)、「20〜29枚」(141人)、「50〜99枚」(132人)までがとくに多く、「10枚未満」(57人)、「11〜19枚」(31人)は意外に少ないですね。「100枚以上」(86人)の人もさすがに結構います。

■やはり「10枚まとめて買う」というのが普通の姿のようですが、高額賞金の当せん確率からいえば、100枚買う人はその10倍、1枚買う人の100倍当たりやすいことになります。ただし、費用もその倍数分かかりますから、高額当せんしなければ、損失もそれだけ大きくなります。

■ここで、もし買った人と当たった人の統計を1枚単位でとって、「ある枚数を買った人数に対する高額当せんした人数の割合」を、買った枚数ごとに分析することができれば、おもしろいと思います。仮に、「○○枚買った人が平均当せん確率に比べて、異常に高い割合で当せんしている」といった数字が出れば、その枚数がラッキーナンバーといえます。それも、いつもその数字が出れば、宝くじ購入枚数の共通ラッキーナンバー、毎回変わればその時のラッキーナンバーとなります。果たしてそういう結果が出るかどうかはわかりませんが。

■いずれにしても、数字については、むしろ個人の運のレベルの方が意味が大きいので、まずは自分のラッキーナンバーを一番大事にしましょう。

■購入頻度については、回答があった中では「ジャンボのみ」が32.4%で1位で、後は「年数回」「月に1回程度」「ほぼ毎回」と続いています。世論調査では、「ジャンボのみを買った」人は約2割なので、「ジャンボのみを買った方が高額当せんしやすい」と一見思いがちですが、これも購入した人数と当せんした人数の割合や購入額を購入頻度ごとに比較しないとわかりません。

■購入枚数で一番多かったのが「無回答」(627人)で、これはおそらく、「回答したくない」のではなく、「何枚買ったのかあまり憶えていなくて、細かい枚数区分の選択肢では、どこに○をつけたらいいのかわからない」というのが本音でしょう。「無回答」が42%もあるのは、この統計結果の信頼性を問われますので、設問をもう少し改善してほしいと思います。


高額当せん者はここにこだわる

■高額当せん者の「購入時のこだわりベスト3」は、(1)高額当せんが発生した売り場(134人)、(2)売り場の雰囲気(129人)、(3)連番・バラの割合(120人)でした。

■後はぐっと少なくなって、「売り場の人」(62人。ツキのありそうな人相ということでしょうか)、「買う日にち」(62人)、「購入金額・枚数」(49人)、「売り場の方角」(43人)と続きます。「占い・運勢」(25人)というのは意外に少ないですね。

■金額や枚数は、「今日は何枚買おう」と決めた人以外に、「これだけしか買えない」という意味で回答した人もいると思われるので、実際に数字にこだわった人はもっと少ないかもしれません。

■「窓口番号」を合わせた「売り場」関連の回答は、全体の約30%にもなり、高額当せん者は「売り場」に強いこだわりをもっていることがわかります。

■ただし、「無回答」(576人)も38.5%あり、この中には「特にこだわったことはない」という人が相当含まれていると考えられます。また、高額当せんしていない多くの人も、売り場にこだわる人は結構いますし、その結果販売枚数が増え、当せん本数も増えるわけですから、売り場が高額当せんにどの程度影響しているかの判断は、難しいところです。


なくしたら大変!

■宝くじの「保管場所」についてのアンケーですが、これは当せん番号を調べて「当せんしたことを知った」後の当せん券の保管場所について聞いたもので、残念ながら、私達がもっと知りたい「買った宝くじを当せん発表の日まで、どこに保管したか」ではありません。上位は「机の引き出し(自宅)」「財布」「神棚・仏壇」「カバン・ハンドバッグ」「タンス」「金庫」までがかなり多く、ここまででほぼ8割を占めています。

■理由はとして考えられるのは、「忘れたり無くしたりしないように、普段使うところにしまう」「盗まれないように、隠しておく」「神仏へのお礼」といったところでしょうか。

■いずれにしても、「当たったらこっちのもの」というのではなく、当たり券を大切にしたり、お礼の気持ちを表すことは、当せん金を受け取った後の災いを防いだり、次の幸運につながりますので、大事にする必要があります。


当たってから考えましょう

■当せん金を一つの目的に全部使ってしまうことは少ないと思われますので、ここは「複数回答可」となっています。五大使途は、(1)貯蓄、(2)借入金の返済、(3)土地・住宅、(4)車の購入、(5)旅行となっています。

■宝くじに当たることを前提に、支出の計画を立てる人はまずいないでしょうから、これは、当たってから考えてどうしたかという回答と考えられますが、やはり「当面、貯金する」というのが回答者の4割以上と、圧倒的に多いですね。「借入金の返済」の中身はわかりませんが、これはおそらく「住宅ローンの返済」が大部分ではないでしょうか。

■その一方で、衣服や食事など「生活」に充てている人は非常に少なく、生活の中で使っても、「ちょっと贅沢する」というのが多いでしょうから、この結果をみていると、日本はまだまだ経済的に豊かな社会だと痛感させられます。


■「その他」が約11%と、「旅行」に次いで多いのは、これ以外にもいろいろな理由があると考えられますが、実際にはかなり行われていると推測されるのに、アンケートには出てこない選択肢があります。それは、「身内や知人への贈与」です。幸せを独り占めしては罰が当たると思い、金額はともかく、一部を配分していることは十分想定され、本当は使途のかなり上位にある可能性があります。でも、贈与税の問題があるので、回答者はどうせ正直に答えないだろうと考えて、宝くじ協会が故意にこの選択肢を抜いているのではないかと思われます。


水瓶座の女性は、双子座の2.3倍も当たりやすい?

■この結果は、星占いが流行る理由を示しているのでしょうか。12星座でみた場合、男女ともトップが「水瓶座」で、男女合計でみると、全体の10.8%になります。一星座の平均なら、本来は8.3%になるところです。1,495人のアンケートなら、統計的にもある程度は信頼できる数字です。とくに、女性の水瓶座は11%で、双子座(4.8%)の2.3倍にもなっています。

■また、男女ともに同じ星座がトップだったということは、大きな意味があるのかもしれません。

■ただし、この数字は、買った人数は考慮せず、当せん者の実数だけの割合ですから、「どの星座の人も同じくらい買っている」という前提に立てば、すごい傾向なのですが、「水瓶座は当たりやすい」ということを聞いて、水瓶座の人が他の星座の人よりもたくさん買っているとすれば、事情は変わってきます。つまり、買った人数や枚数の合計に対する当せん者数と枚数の割合を星座ごとに出して比較しなければ、本当のところはわからないのです。「水瓶座」の話は結構知られていますから。




さらに有益な情報

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