| 【陰陽説】 …世界のすべてのものは、「陰」「陽」の二つから成り立っているとする二元論の思想。 |
最初の状態=「太極」
原初のエネルギー状態です。現代天文学で言う「ビッグバン」が起きる前です。
この段階では、すべては区別なく、カオス(混沌)の状態となっています。
ギリシャ神話、日本神話など世界の多くの神話や旧約聖書などの経典に記述されている天地創造以前の状態と共通しています。
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太極が爆発して、「陰」「陽」二種類の「気」が生成されます。右の図を太陰大極図または太極図といいます)。この二つの気を「両儀」といいます。
二つの気は、相互に回転しながら、エネルギーを放出・吸収しています。(こちらのページ参照)
この二種類の「気」は絶対的なものではなく、図に「陰中の陽」「陽中の陰」があるように、その位置づけは相対的な関係です。また、どちらが主従ということはありません。
陰と陽は、たとえば太陽が陽で月が陰、男が陽で女が陰、昼が陽で夜が陰というように、一対の性質がバランスを保って存在していることが重要です。
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| 陰陽二つの気は、さらに陰陽に分裂し、四象(ししょう)となります。 |
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四象はさらに陰陽に分かれ、八卦(はっか)となります。
これが、すべての現象の基本となる八つの性質を表わし、方角や自然現象、人の属性などが八種類に区分され、すべての人に、生まれ年による固有の「本命卦」があります。(こちらのページ参照)
易では、さらに八卦を組み合わせた六十四卦をベースに、他の要素を組み合わせて占いを行います。 |
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